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No.116 ポルシェ 986 加速、変速不良 バルブボディ 交換 修理

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加速、変速不良で修理依頼です。
まずはロードテスト実施、滑りはなくギヤが抜けが起こったり、変速系統がおかしいフィーリングです。テスター診断と並行し、オイルパンを脱着して油量とスラッジを点検、今回はオートマミッション本体ではなくバルブボディに不具合があると判断しました。
交換後は素晴らしく楽しいフィーリングになり、ある程度金額はかかりましたが喜んでいただけました。また不具合の時には相談してくださいね!

No.097 ポルシェ 911/997 SRS(エアバッグ)警告灯点灯修理点検

SRS(エアバッグ)警告灯点灯修理点検にてご入庫いただきました。

まずは点検のためポルシェ 専用テスターPIWISにて診断を進めていきます。結果は、「助手席側フロントセンサーの信号がありません」というエラーが入っていました。他にも重複している故障がないかを入念に診断を行い、不良箇所を絞っていきます。

今回はセンサー本体の不良でした。交換作業はフロントバンパーを外し、ヘッドライト下あたりに付いています。交換後もPIWISにてエラー削除、試運転をして再度点灯しないことを確認し完了です。ポルシェはSRSのユニット本体の内部故障の事例も多いので正確な診断が必要になります。


No.090 ポルシェ911/996ターボ エアコンガス漏れ修理 点検

  • ポルシェ 996ターボ 996T 911Tエアコンガス漏れ修理
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  • ポルシェ 996ターボ 996T 911Tエアコンガス漏れ修理
ポルシェ911/996ターボ エアコンガス漏れ修理
エアコンガスを補充しても3か月で効かなくなってしまうという事でご入庫頂いたポルシェの996ターボです。
現状は全くエアコンが効かない状態の為、エアコンゲージを接続しガス量や圧力の状況を調べる事から始めます。
まずはガスが抜けている事が判明しましたので、補充行うとエアコンが効き始めました。システムの作動に問題はないようです。
エアコン専用の蛍光剤をエアコンシステム内に注入し専用のスコープで配管や各装置を点検していくと幾つかの配管とコンデンサからのエアコンガス漏れが確認できました。
996系は配管が入り組んでいる為、交換作業時にはフロントバンパーやフェンダーライナーを脱着しながらの作業となりました。
交換作業後、再度漏れがないか効きは良好である事を確認し作業完了です。

No.085 ポルシェ911/996 AT AT変速ショック点検修理

  • ポルシェ996 AT AT変速ショック点検修理
  • ポルシェ996 AT AT変速ショック点検修理
ポルシェ996 AT、変速ショック有り
まずは試運転により症状の確認を行いますと、冷感時に変速ショックが感じられました。

オイルの量を見てみますとやや少ない状態でした。症状の原因として考えられるのは内部故障、およびオイル量不足、オイルの劣化が考えられます。

内部故障の場合はミッションAssy交換になることが多いです。まずは不足しているATオイルを変えてみることから進めていきます。
作業を進めていくとATオイルフィルターが外れていることがわかりました。これはオイルを吸う量が少なくなってしまうので症状の原因として考えられます。
ポルシェ996ターボのミッションはメルセデスベンツ製の物を使用しています。まれにこのフィルターが外れており不具合がある事例もありますので、まずはここから整える作業をオススメします。

ATオイルもエンジンオイルなどに比べると性質が特殊なことも有り、低走行でも交換はオススメです。今回はオイル等の交換後に試運転を行ったところショックが軽減され症状に改善が見られたため一度様子を確認を見ていただく運びとなりました。大きな故障を事前に防ぐためにも小さな箇所を治すのがロングライフの秘訣です。

No.071 ポルシェ カイエン 955 ターボ エンジン異音修理

  • ポルシェ カイエン 955 ターボ
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エンジンから異音がする。特にハンドルを切ると異音が大きいとの修理依頼です。
エンジンをかけるとすぐにミューーーンという様なうなり音が聞こえてきます。またハンドルを切るとその音が更に大きくなります。ほぼパワステ周りのトラブルと見て間違いないでしょう。ピットにて診断を進めていくとやはりパワステオイルが殆ど入っておらず、エアをかんだパワステポンプから異音がでていました。パワステオイルはパワステシステム内を循環しているので基本的に減ることはありません。それが減っているという事は漏れの可能性が大です。リフトアップするとやはり盛大にパワステオイルが漏れています。一度清掃をし再度診断するとポンプ本体から漏れているのを発見しました。今回はポンプAssyと周辺オーリング等を交換して作業完了です。V8ターボですので整備性は非常に悪く水回りやインテーク周り、補器類等の脱着が必要です。

No.070 ポルシェ ボクスター 986 冷却水漏れ修理

  • ポルシェ ボクスター 986
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エアコンの風が全く出ないとの修理依頼です。
エアコン故障では大きく3つに分かれ「冷風が出ない・温風が出ない・風が出ない」になります。今回は風が出ないトラブルですね。現車はスイッチ操作を行うとエアコンパネルの表示は変化しますが、温度を変えても風量を変えても全く風が出ない状態です。まずはPIWISテスターを使用して診断を開始します。エラーコードの読み取りを行いましたが、コード入力はありませんでした。次いで実測値や入力信号などを確認するとユニット自体は正常に作動しているようです。ここからは構成部品の単体をチェックをして原因を絞っていきます。
ブロワーモーターはグローブボックス裏手にある為、グローブボックス脱着作業が必要となります。モーター直前のコネクターには電源電圧がしっかりと掛っている事が判明しましたので、風を作り出すブロアモーター本体の内部回路断線と判断が出来ました。今回はお客様との相談の上、中古パーツにて交換修理を行いました。コントロールユニットなどの高価な装置の不具合でなかった為、お客様もホッとされたと思います。

No.067 ポルシェ カイエンS 955 警告灯点灯修理

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エンジン、トラクション、トランスファ警告灯が点灯しているとの修理依頼です。
早速PIWISテスターにて診断をすすめていきます。各コントロールユニットに残されているエラーから原因を絞り込んでいきます。どうやら原因は複数ある訳でなく一つのようです。実測値等の確認しながら診断を進めていき原因が判明しました。今回の原因は加速度センサー故障でした。
これは車両に掛かるGを検知するセンサーで横滑り防止機能等に使用しています。
交換はセンターコンソール内部に取り付けられている為センターコンソールAssyを外して交換します。また交換後はテスターにて初期学習をしてやる必要があります。

No.062 ポルシェ 911/996 コンバーチブル作動不良修理

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コンバーチブルが動かなかったり、動いても途中で止まってしまうとの修理依頼です。
まずは現象を確認します。確かにご依頼通りの症状が出ています。ではまずはポルシェテスターPIWIS2を使って診断していきます。コンバーチブルのコントロールユニットには幌の作動角を検知するセンサーのエラーが入力されていました。確かにテスター上で実測値を見ながら幌を動かしてみると止まる時にはこのセンサーの値がおかしくなっている事が確認できました。最後にセンサー本体が不良化を確かめるためにセンサーの目視点検、単体点検を行い本体不良が確実になりましたので診断完了です。作業はセンサーを交換し、学習値を再設定すれば無事復帰しました。

No.056 ポルシェ パナメーラ ターボ 時々エンジン不調修理 点検

  • ポルシェ パナメーラ エンジン不調修理
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走行中にエンジン不調、チェックランプ点灯にて修理依頼です。
早速ポルシェテスターPIWIS2にて診断開始です。パナメーラや新型カイエンではPIWISではなく新しいタイプのPIWIS2でのみ診断可能です。ECU内には燃焼不良を表すミスファイヤーエラーとガソリンを噴射するインジェクターの不良のエラーが入力されていました。インジェクター故障はポルシェの直噴エンジンでは割とあるトラブルですのでエンジン不調が出たタイミングで実測値を測定、診断の確度を高めていきます。今回の原因はやはりインジェクター。故障直噴エンジンの場合はVバンクの中に取付けられていますのでインマニを外しての交換になります。
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