桜が綺麗です・・・・・・・・・・・。
さて今回は987ボクスターのお話です。キーリモコンにてドアロックが効かない、セキュリティーが全く作動しないとの事でご入庫されました。システムテスターを使用して診断を進めるも、お目当てのコントロールユニットに侵入出来ない状況です。シート下に取り付けされているコントロールユニットの状態を確認しようと手を入れてみたところ、カーペットが濡れているのが分かりました。そこで、カーペットをめくってみますと大量の水分を含んでいました。フロアーが水たまりのようです。
カーペット裏を絞ってみるとご覧の通りです。
ドアロックが効かない原因が判明です。どこからか雨漏れが有り、コントロールユニットが水没状態になったようです。ユニットのケースを空けて見ると一目瞭然です。
ユニット内部基盤には あちこちに、錆びやショートした痕跡が残されています。これでは全く機能しなくて当然ですね。
コントロールユニットの交換を行えば、ドアロックの問題は解決出来そうですが、これでは終われません。雨漏れを修理しなければ故障の再発になります。たっぷり水を含んだカーペットを全て外し、乾燥させている間に雨漏れの診断を開始です!
それではまた次回です。
ポルシェの修理、車検整備はマリオットマーキーズへ!
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だんだんと気温が上がってきたようですね!もう少しで桜が咲く、あのいい季節がやってきます!待ち遠しいです。
さて今回は、ポルシェ986ボクスターです。画像は見た感じ異常が無いと思われるドライブシャフトブーツですが・・・。
反対側も特に・・・・・・・・・・・。
もう少し近づいてみると・・・・・・蛇腹ブーツの谷になっている所にヒビ割れが発生しているのがお分かりになりますでしょうか。
さらに分かりやすく近づきます。
こうなるとドライブシャフトブーツが切れるのも時間の問題です。経年により硬化してくるとこの様にヒビが発生して来ます。ブーツの中には沢山のグリスが詰まっています。切れると高回転でシャフトは回りますので、あちこちにグリスが飛び散ります。また、その後にゴミなど侵入してくるとドライブシャフトジョイントを傷め修理費用がかさみます。ブーツにヒビが入り始めたら早めの交換をお勧めしています。
最初の画像にもヒビ割れが確認できますので、もう一度上から見てみて下さい。
ではまた次回です。
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いよいよ寒くなって来ました。そろそろコートを引張り出さないとダメですね~。
今回は986ボクスター、デフオイル漏れ修理になります。車両はティプトロニック車になります。
デフのサイドシールよりオイル漏れが有りました。ミッションオイルは粘度も高いので、漏れたオイルとホコリが混ざると非常にしつこい汚れとなります。作業前の洗浄も一苦労な作業となります。画像はサイドフランジを外した状態です。
ティプトロの サイドフランジは左右で形が異なります。デファレンシャルがミッションに対してオフセットした位置にいるからです。デフに近い方はこんな形です。
ところが逆の方となると、こんなにも長いんです。また、サイドカバーにベアリングが組み込まれて取り付けされていますのでシールを交換するに当たり、画像のように分解が必要となります。以外に手間の多い作業なんです。
シール交換後、デフオイルも交換してリフレッシュしました!
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派手なイエローのポルシェ 987 ボクスターです。車検点検整備でご入庫頂きました!個人的に大好きな色の一つです。コンディションは大変良く、消耗品の交換のみで整備完了となりました。休みの日にご夫婦で紅葉を見に行くとおっしゃっておりました。もちろん幌をオープンにして。
明けがた少し涼しく感じるので秋に向かっているのかと思っていたら、日中のこの暑さ!まだまだ残暑厳しいですよね。秋はポルシェが楽しい季節でもありますし、オープンカーの本領発揮の季節でもありますね。
ボクスターのオーナー様はそういう時間が楽しみで乗っておられるのではと思いますが、エアコンが効かないとそんな楽しみも半減してしまいます。
今回はエアコンで一番の肝となります、エバポレーター交換をご紹介です。画像中央の大きな穴の中に有る部品です。見てお分かり頂けると思いますが、作業はなかなか大変です。
取り出したエバポレーターです。まるでラジエターのようです。熱交換をさせる役割は基本的には同じです。高圧縮され液体化したフロンガスを霧状に噴射すると非常に冷えるので、これをエバポレーター内部に噴射させるとエバポレーター自体が冷えます。そこに風を通すと冷えた風になるわけでです。スプレー缶が冷たくなるのと原理は同じです!逆にエンジン冷却水により暖められた部品に風を通すとヒーターになります。
今回はそんなエバポレーターからのガス漏れがありましたので交換作業となりました。画像の銅色部分の付け根が腐食し、圧力に耐えられずクラックが入っていました。冷たくなると周りの湿気を吸い寄せます。氷水のグラスに水滴が沢山付くのと同じです。除湿効果は有りますが、濡れてしまうというのは腐食の進行を早める事に繋がりますのでどうしても避けては通れない訳ですね。
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今回はポルシェ整備に限らない事では有りますが、豆知識的な事を書かせて頂きます。
画像のエンジンはボクスター、ケイマンのタイプですが、911シリーズもほぼ同じ場所と形ではあります。サーモスタットが取り付けられる箇所になります。
ここにサーモスタットが入り、ハウジングで蓋をするようになります。
3枚目の画像がその完成形です。
ポルシェも全モデルが水冷式となり、17年が経過しました。もうすぐハタチです。
冷却配管の数も増え、形も様々変化し、数多くの対策が打たれて来ました。
場所や使用状況により工夫もされ一例としてはゴムホースの外周にナイロンカバーが付いている物等が有ります。
先ほどの完成形がこちらの画像です。取り付けホースを見て下さい。ホースの縁に黄色い点々が見えると思います。これはゴムとゴムとの間に織り込まれて入っている糸です。圧力が掛るホースは耐久性を持たせる為にこの様な作りになっています。外側に損傷が無くても、劣化やホース脱着時のやり方により内側に傷が入ると、この糸から冷却水が染み出てくる事が有ります。
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986ボクスターの良く有る修理事例です。これはオーナー様にも簡単にチェック頂けますので、ご参考にして頂けると思います。
チェックは簡単!リヤのトランクフードを空けるだけ!フードを空けると冷却水タンクが有りますよね。フード裏側のその位置を見て下さい。
通常は乾いていなければいけませんが、ここに水滴が付いていると冷却水がキャップから噴き出したか、水漏れが有るという事の証拠になります。
普段はプレートが付いているので、黄色いキャップと青いキャップしかみえませんが、プレートを外すとその下には冷却水のエア抜きバルブが顔を出します。
事例ではこのバルブから冷却水漏れをしている事が多いいです。冷却液が乾燥し、粉を吹いたようにびっしりと付着している事も多々です。お荷物の出し入れの際に、チラっと見てみて下さい。
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