熱い!ここのところ熱過ぎです。ポルシェもオーナー様も熱中症にお気を付けください!
こちらの画像は、皆様ご存知のホーンです。高音タイプと低音タイプで一組なのですが、別々に品番の設定が有りますので、片側だけでも入手可能です。993以前の空冷エンジンまではラッパタイプのホーンでした。
このカタツムリタイプ(個人的にはでんでんタイプと言ってます)になってから音色が変わり、より良く音が届くようになりました。パーツカタログを見ると、ホーンコネクター部の部品がリペアーキットとして設定されていますので、ラッパからカタツムリに変更する事も出来ます!!
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もうお盆の季節ですね!という事は、お盆休み突入も近いのでそわそわしてしまいますね!!
さて今回は、足まわりの異音が気になるというご依頼を頂きましたので早速点検です。段差を乗り越える際にリヤの方から「コトコト」と異音がするという物です。各アーム類とショックアブソーバー等を実際に揺らしてみたり手で触り動きを確認して行きますと、スタビライザーリンクにガタが出ているのを発見しました。
音の原因はスタビリンクのガタから来ているものでした。このスタビリンク、大変重要な部品でも有ります。黒いゴムブーツの中はボールジョイントになっていて極めて精度の高い部位です。皆様ご存知のピロボールと同じです。
コの字型をした棒をスタビライザーと言いますが、前後に付いており、こちらもポルシェには、いや、車には無くてはならない存在の部品になります。これが無ければ怖くて曲がれません!!ポルシェのようなスポーツカーはスタビの硬さを調整出来るモデルが有ります。主にローリングを抑えるのが目的になりますが、この調整を間違えると全く別の車両に大変身してしまいます。アンダーステアーが強く曲がりずらくなったり、オーバーステアーになり過ぎてスピンを招いたり。リヤヘビーのポルシェでも顕著に変わります。
そのスタビとショックやアームに接続をさせるのがスタビライザーリンクというわけです。アームの動きを直に入力されるので、大変厳しい環境の中で仕事をしてくれています。傷みも早いわけですね。
こちらはスタビライザー本体を支えているスタビブッシュとホルダーです。ゴムが痩せてきていましたのでリンクと一緒に交換をさせて頂きました。異音も直り、スタビもスムーズさを取り戻しましたので、車両全体にしなやかさが戻りました。
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さあ、夏本番です!海へ山へサーキットへ、タフなポルシェで満喫ください!!
今回は少し前に書きましたウォーターラインホースの補足をさせて頂きます。ご入庫頂きました車両がご説明通りの状況にありましたので画像公開です!
ウォーターホースとパイプとの境の辺りに白く粉を吹いたようになっているのが漏れた後、乾燥したクーラントです。まだ薄っすらピンク色したところも見受けられますので現在進行形で有る事が分かります。こうなってしまうとポタポタと地面に垂れ落ちるようになるのも時間の問題となります。この状況で高速走行やスポーツ走行時にホースの限界がちょうど来たらと思うと怖いですね。今回はそうなる前に整備が出来ましたので、オーナー様も喜ばれていました!
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ポルシェ996もデビューしてから、そろそろ20年を迎えようかというモデルですね。ただ、ポルシェが不思議なのは、未だどのモデルもバリバリ現役でいる事です!タフなんです。
今回はお客様からのリクエストも有り、ウォーターポンプの交換作業を行いました。最近、水温が高目な気がして夏が心配という事でした。冷却液の濃度やラジエター機能などにも左右されますが、まずは冷却水が循環しなければどうにもなりません。
車両年式からいっても、そろそろウォーターポンプの状態が気になります。しかし、外さないと確認も出来ません。そういった事をお打ち合わせした結果、安心する為にもポンプ交換をする事になりました。冷却水も新しくなりますので両得です。
作業途中で外すウォーターホースも同時に交換します。なかなか厳しい環境の中で機能していますので、さすがにくたびれて限界に近ずいていました。ここいらで引退をしてもらう事となります。
夏もポルシェが元気に走れるように、予防整備の一例をご紹介させて頂きました!
夏の陽気がいよいよ本番を迎えてまいりました。皆様のポルシェは快調でいらっしゃいますでしょうか?それとも快走?でしょうか!
ポルシェ整備でご入庫頂きました997です。画像はフロントロアアームの左側を下からのアングルで撮影したものです。画像中央付近に大きなボルトが有りますがコントロールアーム用のブッシュを貫通し締めこんで有ります。
今回のご依頼は足回りの異音が酷いというものでした。早速、ロードテストを実施です。と思いきや乗りこんで5mと動かさないうちに、「ゴキッ!」。即工場にてリフトアップです。車高が低いので、一度は足廻りをいじっていると分かっていましたので、有る程度の推測がたちました。
リフトアップ後、足回り点検を行いますと・・・・・、やはり有りました!
画像中央のブッシュがちぎれて、内部のオイルが出てきてしまっています。これでは異音が発生してもおかしくありません。996と997は足廻りの構造はほぼ一緒ですが、997からこのブッシュが変更になり、ゴムのみのタイプからオイル封入タイプへと進化をする事で、よりしなやかな乗り味を表現するようになっています。しかしここまで酷い状態の物は初めて見ましたので正直驚きが有りました。スポーツ走行をしてもこうなるとは思えません。車両にはローダウンスプリングが取り付けしてありましたので、その時の作業に問題があったのではないかと思います。
ロアアームを左右交換とノーマルスプリング戻し、同時にコントロールアーム左右交換を作業しまして、各部取り付けを全てチェックと修正を行い問題は解決致しました。
今回はポルシェ整備に限らない事では有りますが、豆知識的な事を書かせて頂きます。
画像のエンジンはボクスター、ケイマンのタイプですが、911シリーズもほぼ同じ場所と形ではあります。サーモスタットが取り付けられる箇所になります。
ここにサーモスタットが入り、ハウジングで蓋をするようになります。
3枚目の画像がその完成形です。
ポルシェも全モデルが水冷式となり、17年が経過しました。もうすぐハタチです。
冷却配管の数も増え、形も様々変化し、数多くの対策が打たれて来ました。
場所や使用状況により工夫もされ一例としてはゴムホースの外周にナイロンカバーが付いている物等が有ります。
先ほどの完成形がこちらの画像です。取り付けホースを見て下さい。ホースの縁に黄色い点々が見えると思います。これはゴムとゴムとの間に織り込まれて入っている糸です。圧力が掛るホースは耐久性を持たせる為にこの様な作りになっています。外側に損傷が無くても、劣化やホース脱着時のやり方により内側に傷が入ると、この糸から冷却水が染み出てくる事が有ります。
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986ボクスターの良く有る修理事例です。これはオーナー様にも簡単にチェック頂けますので、ご参考にして頂けると思います。
チェックは簡単!リヤのトランクフードを空けるだけ!フードを空けると冷却水タンクが有りますよね。フード裏側のその位置を見て下さい。
通常は乾いていなければいけませんが、ここに水滴が付いていると冷却水がキャップから噴き出したか、水漏れが有るという事の証拠になります。
普段はプレートが付いているので、黄色いキャップと青いキャップしかみえませんが、プレートを外すとその下には冷却水のエア抜きバルブが顔を出します。
事例ではこのバルブから冷却水漏れをしている事が多いいです。冷却液が乾燥し、粉を吹いたようにびっしりと付着している事も多々です。お荷物の出し入れの際に、チラっと見てみて下さい。
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ポルシェ911、964/993/996/997/991。
ボクスター、ケイマンや4ドアポルシェのカイエン、パナメーラはもちろん!
旧車ではありますが良い味がでてきた928、944、968などの修理整備等々もマーキーズにお任せ下さい!
新旧問わず対応しております。
~ポルシェチェック~
ポルシェ車検整備でご入庫された997のリヤアッパーアームです。マルチリンク型の足廻り構造の為、サスペンションアームの本数が多く、上側は2本なので左右で4本となります。本数多く車重を支えているのが理由なのか非常にゴムブッシュが小さいものになっています。ここのところ頻繁に見かけるのは996、997問わず、画像のようにブッシュが切れてきている事です。
ゴムのブッシュなので一度切れ始めると進行するだけでじきに不具合を呼ぶだけです。
もう少し寄った画像です。ここまで深い亀裂は何か問題を抱えているように思いますので、診断開始です。もともと車高は低いと思っていましたのでリフトアップ時の足の動きを観察すると随分と足が伸びて行くイメージを持ちました。この車両は一年前に他社でローダウンスプリングを組んでもらったそうです。
これで分かりました、スプリング交換後の処理作業が出来ていません。簡単に言いますと、常時、ブッシュがねじられている状態であったという事が判明しました。オーナー様にご説明し、交換作業をさせて頂き、正常な状態となりました。
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ポルシェ車検整備でご入庫された車両で、V8エンジンのカイエンSです。
V8エンジンは画像のようにバイブレーションダンパーが取り付けされています。
アクセルを吹かすとエンジンが揺れますよね?これは全てのエンジンに共通する事です。なぜならクランクシャフト回転の慣性によりエンジン本体も回ろうとするからです。これはエンジン出力のロスを呼びます。そこでこの様にダンパーを取り付けてエンジンの振動や慣性力を抑える事でクランクシャフトの回転力を極力逃がさないようにタイヤに伝達させます。アクセルのツキが良くなるので、パワーアップしている事になります。エンジンマウント強化はこれを狙っての事になります。
今回のポルシェ整備の際、エンジン始動時に車体の揺れが大きいと感じていましたので、点検をしていくと案の定、ダンパーのブッシュが切れていました。
このわずかな亀裂がエンジンのパワーロスや大きな振動を呼んでしまいます。
オーナー様にご説明し交換作業を行いました。
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ポルシェ整備サイトをご覧いただきありがとうございます!マリオットマーキーズです。
今回からトップページで更新していた「ポルシェNEWS&TOPICS」がバージョンアップされブログ版にリニューアルされました!
すべてではありませんが、ポルシェの整備記録として長年ポルシェに携わってきたメカニックの視点を一部紹介したいと思います。
時にはダイアリーやオトクな情報も更新予定!
新ポルシェNews&Topicsブログにご期待ください!(^O^)/
~ポルシェチェック~
ポルシェ996カレラ整備でご入庫頂きました車両です。
足廻りの作業依頼でしたが、仕上げの一環としてエンジンルームもチェックします。オルタネーターが綺麗なので交換してあると思いながら気になる点をチェックしていくと、やはりありました!
オルタネーター真上の配管が折れて、外れているのを発見!
プラスチック製の配管が硬化し、オルタネーター交換時に砕いてしまい気付かず組み付けを終えてしまうパターンですね。幸いにも折れた相手側の配管はオルタネーター裏で十分長さを保ち残っていましたので、ゴム配管を継いで難を脱しました。これでエンジンも快調を取り戻しました!
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