ポルシェ車検 故障 修理 匠の技ポルシェ整備ファクトリー マリオットマーキーズ

お問い合せはこちら
ポルシェ車検修理トピックス

板金メールフォーム

キャンペーンバナー

ポルシェ整備 970 パナメーラ ホーン交換

前回の引き続きになります。冷却水漏れの他にホーンの不鳴りが有り、どちらもフロントバンパーの脱着作業を要しますので、同時進行で作業を進めて行きました。

IMG_5358

 

ホーンは低音と高音の音色に分けて響かせる事で遠くまで音が飛ぶようになっています。片側だけしかならないと、なんとも腰砕けな音に聞こえます。メーカーが音質を拘っている面も有るかと思います。

IMG_5360

 

高音側と低音側のホーンは左右に振り分けられて取り付けされています。音が前に飛ぶようにラッパの部分が進行方向真っ直ぐに取り付けされていますが、走行中の水やホコリが入り易いという面も有る為、ホーン自体の故障が少なく有りません。交換した時は少し角度を変えてあげると長持ちする場合が有ります。

IMG_5361

 

前回の記事でご紹介したラジエターホースです。ゴムホース部分だけの部品設定は無く、この形でデリバリーされて来ます。ジョイント部分は樹脂製になりますので、劣化が進むとヒビ割れなど起こす可能性が有る為にこういったタイミングで交換しておくのがベストでは有ります。

IMG_5362

 

漏れている箇所はやはりホースに編み込まれている糸から染み出している状況でした。

IMG_5363

 

前回も書きましたが、今後増えて行く事例になると予想出来ます。やはりポルシェは専門店で点検や整備を行う事をお勧めします。こういった事に気が付かないで走行を続け、出先で立ち往生とならない為にもです。

ではまた次回です。

ポルシェの修理、車検整備はマリオットマーキーズへ!
https://www.porsche-seibi.jp/
tel:03-5600-2710

ポルシェのホ~~ンのほ~んとの話です!

熱い!ここのところ熱過ぎです。ポルシェもオーナー様も熱中症にお気を付けください!

IMGP8654

こちらの画像は、皆様ご存知のホーンです。高音タイプと低音タイプで一組なのですが、別々に品番の設定が有りますので、片側だけでも入手可能です。993以前の空冷エンジンまではラッパタイプのホーンでした。
このカタツムリタイプ(個人的にはでんでんタイプと言ってます)になってから音色が変わり、より良く音が届くようになりました。パーツカタログを見ると、ホーンコネクター部の部品がリペアーキットとして設定されていますので、ラッパからカタツムリに変更する事も出来ます!!

ポルシェの修理、車検整備はマリオットマーキーズへ!
https://www.porsche-seibi.jp/
tel:03-5600-2757


Warning: Undefined variable $additional_loop in /home/marquis002/porsche-seibi.jp/public_html/site/wp-content/themes/site/tag.php on line 35

Warning: Attempt to read property "max_num_pages" on null in /home/marquis002/porsche-seibi.jp/public_html/site/wp-content/themes/site/tag.php on line 35
  • ■BOSCH Car Service
    (BCS)認定ディーラー
  • ■外国自動車輸入協同組合(Faia)
    正規ディーラー 指定工場
  • ■国土交通省
    関東陸運支局認証工場
    第1-10912号 / 第1-11940号
  • ■古物商許可番号
    307739702610
  • ■走行メーター
    管理システム導入店
  • ■財団法人
    日本自動車査定協会
    査定業務実施店
  • ■社団法人
    日本自動車公正取引協議会加盟店

ポルシェ整備相談メールフォーム