ポルシェ996もデビューしてから、そろそろ20年を迎えようかというモデルですね。ただ、ポルシェが不思議なのは、未だどのモデルもバリバリ現役でいる事です!タフなんです。
今回はお客様からのリクエストも有り、ウォーターポンプの交換作業を行いました。最近、水温が高目な気がして夏が心配という事でした。冷却液の濃度やラジエター機能などにも左右されますが、まずは冷却水が循環しなければどうにもなりません。
車両年式からいっても、そろそろウォーターポンプの状態が気になります。しかし、外さないと確認も出来ません。そういった事をお打ち合わせした結果、安心する為にもポンプ交換をする事になりました。冷却水も新しくなりますので両得です。
作業途中で外すウォーターホースも同時に交換します。なかなか厳しい環境の中で機能していますので、さすがにくたびれて限界に近ずいていました。ここいらで引退をしてもらう事となります。
夏もポルシェが元気に走れるように、予防整備の一例をご紹介させて頂きました!
ポルシェ整備 スタッフブログ
カテゴリー
MENU LINE UP
- ■BOSCH Car Service
(BCS)認定ディーラー - ■外国自動車輸入協同組合(Faia)
正規ディーラー 指定工場 - ■国土交通省
関東陸運支局認証工場
第1-10912号 / 第1-11940号 - ■古物商許可番号
307739702610 - ■走行メーター
管理システム導入店 - ■財団法人
日本自動車査定協会
査定業務実施店 - ■社団法人
日本自動車公正取引協議会加盟店